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2009年03月06日 (Fri)
いや、嘘言ってない。

画像貼ったよ。貼りました。画像だけ貼りました。

はいそうですね、記事の無駄遣いですね。



リトバスの二周目をたらたらと誰になるかなーって適当に遊んでたら

今回やけに西園さんイベント多いなぁ、あぁこれは西園さんフラグかなぁ

って思ってやってたら

来ヶ谷さんEDで無事終わりましたw

いやー、やっぱり難しいね。どこでどうなるかまったく予想がつかない。

まぁその辺はFateで十分に思い知りましたけどね。

それでですね、またそのEDが良かったんですよね。

こういうゲームって終始ニヤニヤしながら終わっていくのかなーって思ってましたが

あれですね、不覚にも感動してしまった。

しかしまた複雑なEDでしたなぁ…。

さてと、次はどなたになるだろうか。



ふー、何もないから小説でも書いとこうかな。


やはり実況の身長は148㌢固定として

解説さんは160㌢くらいあったほうがいいですねということでそっちに訂正。


題名が(21)ということでw


「あんたたちってそういう…」

久野がそう言いかける。

眼鏡の少女の眼が「それ以上言ってみろ、命はないぞ」と語っていた。

久野は参りました~と両手を上げてゆっくり園川の隣に座った。

「これはあれです。こいつの勝手で、私には一切そのような事は。」

丁寧にしっかりと眼鏡の少女は訂正した。

「それにしても君ちっちゃいねー。あ、そういえば君たち何学生?」

久野が次々と質問を投げかける。

まず質問の順序がおかしい気がしたが、園川はそのまま聞いていた。

「えー、高校生だよ。一年。」

「「小さっ。」」

園川も思わず声を上げてしまった。

かなり失礼なことだとは思っていたが、止めることが出来なかった。

しかし、相手はそれほど気にしている様子はなく

「んー基本気にしないけど、そこまで小さい言われたら少し気になるじゃんさ。」

眼鏡の少女は、そう説明している少女を見下げて「ふっ」っと微笑。

自分たちと同じ年だと知った久野は、興味津々に少女を観察した。

------------------

「そういえば、君たちって何してたのここで。」

ああ、と少女は思い出したように声をあげた。

どうする?と小声で少女たちが話している。

しばらくすると結論が出たのか、眼鏡の少女が説明を始める。

「あの、こういうのって…なんて言ったらいいか。信じる?」

少し躊躇しながら言った。

「?」

久野は首を傾げた。

眼鏡の少女が手を軽く前に出し、手を開いた。

「何、何もないけど。」

二人がその手を不思議そうに見ていると、瞬間

ボッと手のひらから十数センチの火が出てきた。

突然の出来事に、園川も久野も固まっていた。

「…暑。」

グッと手を握ると、火は一瞬にして消えた。

どう?と、小さな少女は笑っていた。

「手品か…何か?」

久野はそう尋ねた。

んー、と少女は考えていた。

次に、眼鏡の少女は左腕を前に伸ばした。

すると、その手から光とともに、まるでプログラムでも組まれていくかのように

鞘に納まった刀が姿を現した。

そしてその刀を引き抜いて見せた。

隣の少女も、両手をバッと前へ伸ばすと

瞬時に自分の身長の倍ほどある槍を出現させた。

「何だろう、とりあえず傍から見たら物騒だよね…。」

園川は驚きながらも冷静な答えを言った。

「あっ…。」

そして二人は手に持ったものを瞬時に消した。

「とりあえず、こんな感じ。すごいでしょ。」

少女はえへんと自慢げに言った。

「それはマジック?それとも錬金術とかそういうやつ?」

久野は不思議そうに聞いた。

二人の少女は返答に困っているようだった。

園川たちもそれなりに考えた。

まず、手品・マジック説。

今現在の状況下なら、この答えが妥当だろう。

基本的に不思議な出来事はこの言葉でおさまりそうだ。

次に錬金術説。

これは今の状況では確実に無理だろう。

まずその武器を生み出すために原料となるものを使っていない。

これはない。

次に特殊な人説。

まさかアニメじゃあるまいし。しかし一番期待したい答えだ。

そう考えていると、眼鏡の少女は

「ん…とりあえずマジックでも錬金術でもない…かな。何というか

説明し辛い。」

一気に二つの説が崩れた。

しかし一番期待していた答えが残った。

「じ、じゃあ。何か特別な人ってこと?」

恐る恐る聞いてみると

「まぁ、そういうことになるかな。」

少女はそう答えた。


---------------

いやー、またゴチャゴチャな内容だ。

でもいい。自分でも何書いてきたかわからなくなってきたw

とりあえずここで一区切りって事で。

次はいつになるかわからないなー。
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